院長からのご挨拶
「患者さんファースト」が私たちの合言葉です。
2016年に開設した当診療所は、この地域の方々の「そのひとらしく生きる、老いる、終える」のお手伝いをしてきました。2024年4月に初代院長の大蔵暢先生から院長職を引き継ぐこととなりましたが、これからも変わらず、「最期まで自宅で自分らしく過ごしたい」という患者さんやそのご家族の気持ちに寄り添っていきたいと思っています。
私たちやまと在宅診療所は、病気や加齢などによる理由で病院に通うことが難しくなった時、医師・看護師・アシスタントがチームでご自宅に伺い、健康のサポートをさせて頂きます。ご自宅で血液検査や超音波検査、お薬の処方や点滴もできます。安心・安全に過ごすために様々な介護サービスの提案もさせて頂きます。自分やご家族の病気や老い、最期を考えることを不安に感じることもあると思います。そんな時はいつでも私たちに相談してください。「患者さんファースト」を合言葉に、自分らしい暮らしを諦めず、一緒に楽しく過ごしていけるお手伝いをさせて頂きます。
やまと在宅診療所大崎 院長 辻 薫菜子